とうふの比嘉｜石垣島で朝食を食べるならこのお店！ヘルシーな手作りフワフワゆし豆腐が食べられる！

 

…ぶっちゃけホテルの朝食って

いくらビュッフェでも似たようなレパートリーで

2日続けて食べていたら飽きませんか？

 

石垣島に来たら是非食べて欲しいお店の１つの『とうふの比嘉』

出来立てフワフワのゆし豆腐が名物のこのお店は

地元民から観光客にまで人気で行列するほど！

 

朝6:30開店なのにも関わらず

ホテルの朝食をキャンセルしてまでも

開店待ちする人もいるくらいです。

今回は大人気のとうふの比嘉を紹介します！

 

 

＼こんな方にオススメ／

 

▽子連れランチならこちらもオススメ▽

 

とうふの比嘉ってどこにあるの？

とうふの比嘉は、南ぬ島石垣空港から車で約30〜40分。

市街地（石垣市役所を中心として）からは

車で10分かからない程の場所にあります。

近くにバス停がないのでタクシーかレンタカーを借りることをオススメします。

アートホテル石垣からは徒歩15分なので朝のお散歩がてら歩いていくのもいいかも☆

写真のように農道のような

舗装されていないガタガタの道を

ひたすらまっすぐ進むと

プレハブ小屋の外観のとうふの比嘉が現れますよ！

※雨の日は舗装されていない為、水溜りが多くできるので車が泥だらけになるので注意！

駐車場

駐車場は店の横に広いスペースあり。

15台ほど止められるスペースがありました。

 

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とうふの比嘉ってどんなお店？

 

 

とうふの比嘉は、60年以上続く手作りの豆腐屋。

元々は豆腐を製造・販売していましたが

豆腐料理が食べたいという声に応えて食堂をオープンしたそうです。

食堂は豆腐工場に併設されているので

出来立ての豆腐が味わえる石垣島のおすすめ店です！

 

街から外れた自然の中にあるとうふの比嘉は

写真のようなテラス席で4名がけのテーブル席が８席ほどありました。

小さいお子様用にハイチェアーもあるので

お子様づれでも安心です！

 

訪問した日は10時頃に行きましたが

すでに10名ほどの行列が！

15分くらい待ちました。

 

お店は広くないため、混雑時は相席となります。

 

 

ゆし豆腐とは？

ゆし豆腐とは、にがりを入れて固まり始めてきた時のふわふわな状態のものです。

これを型に入れて固めると崩れにくくチャンプルー料理によく使われる島豆腐になります。

 

本州の豆腐と作る工程が違い、島豆腐の方が多くタンパク質を含んだ豆腐になるそう。

普通は豆腐は冷たい水に冷やされていて冷たい状態でいただきますが

沖縄は熱々の出来立てを食べます！

 

とうふの比嘉のメニューは？

 

とうふの比嘉と言うだけあり

メニューは豆腐づくしです。

写真だと小さくて見にくいかもですが、とにかく値段が安い！

ゆし豆腐そば(小)は450円！(大)でも550円！！

 

 

店内の壁にもメニューが書いてありますが

紙のメニュー表と同じ内容でした。

 

 

とうふの比嘉のオススメは？

お年寄りゆし豆腐セット(350円)

とうふの比嘉のオススメはもちろん

激安のお年寄りゆし豆腐セットです！

お粥・卵焼き・豆乳・ゆし豆腐・漬物でこの値段！

お粥よりはるかに深くて大きい器にたっぷりと入っているのがゆし豆腐。

これだけで、十分お腹いっぱいになります。

温かいゆし豆腐は大豆の味を口の中いっぱいに感じることができますよ。

こちらはぶっかけゆし豆腐セット(650円)。

ご飯にとろろ、ゆし豆腐に出汁、卵黄、ネギと海苔が乗っています。

さらにお椀には八重山そば。

どんぶりで提供されるので、とてもボリューミーです。

ざっくり混ぜていただくのですが、前日に泡盛飲みすぎて二日酔いの方にもオススメしたいくらい胃に優しく食べやすいです。

高タンパクな上にとろろに卵黄と朝からスタミナ付けたい方もぜひ♪

 

おわりに

とうふの比嘉に訪れる時は

なるべく早い時間がオススメ！

 

行けるなら開店と同時か朝8時くらいまでがベストかなと思います。

働いてる方から聞いた話だと、朝一番の方が出来立てでふわふわの豆腐が食べられるとのこと！

豆腐が売れて鍋底に近づけば近づくほど

固くなっていくそうですよ。 

 

朝日を眺め、石垣島の自然の風や匂いを感じながら

美味しいゆし豆腐を食べられるシチュエーションはここだけ。

 

連日のホテル朝食に飽きたな…というときは

ぜひ、立ち寄ってみてくださいね！